綿津見三神を祀る全国の綿津見神社の総本社。古代氏族である阿曇族が祭祀を司る。
山誉祭では、国歌「君が代」の基になったという説もある口上を鑑賞できる。
住所 | 福岡市東区志賀島877 |
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電話番号 | 092-603-6501 |
時間 | 参拝自由 |
日本に現存する最古の和歌集「万葉集」には、4500首以上の和歌の内、約30首も志賀島を詠んだ和歌が残されており、島には1~10号の歌碑が点在している。
元寇(文永・弘安の役(1274・1281年))により戦死した蒙古兵士の慰霊碑として、昭和のはじめに建設された。また張作霖書による「蒙古軍供養塔賛」の碑も建てられている。
教科書にも登場する、国宝に指定された金印「漢委奴国王」が出土したことを記念して造られた公園。
現在、金印は福岡市博物館に展示されているが、公園の入口には「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建てられている。